2013年01月20日

♪ 春夏秋冬 泉谷しげる

泉谷しげる

♪ 春夏秋冬 泉谷しげる

青森県青森市長島出身の両親の元で生まれ、3歳から東京都目黒区東山で育つ。
東京都立目黒高等学校を1週間で中退後、いろいろな職についたが長続きせず。ローリングストーンズに憧れ、ロックバンドを組んでいたが、18歳の時、自宅が火事で全焼しエレキギター、アンプなど機材を全て失い、やむなくフォークギター1本で出来るフォークシンガーとなる。
この頃には漫画雑誌『ガロ』に投稿し、漫画家を目指そうとしていた。
1971年 - ライヴアルバム『泉谷しげる登場』でエレックレコードからデビュー。
古井戸(加奈崎芳太郎・仲井戸麗市)、ピピ&コット(佐藤公彦・よしだよしこ)、生田敬太郎らと唄の市コンサートに参加。
よしだたくろう退社後の看板スターとして、エレックレコードを支える。
1972年 - セカンドアルバム『春・夏・秋・冬』をリリース。
加藤和彦がプロデュースを務める。タイトル曲「春夏秋冬」は彼の代表曲となる。
フォークシンガーとしてデビューする際に、東京都出身では、ハクがつかないので、エレック社の方針で、青森出身として売り出した。
1975年6月 - 小室等、井上陽水、吉田拓郎とフォーライフ・レコードを設立。
1993年 - 北海道南西沖地震被災者救援のために「お前ら募金しろ!」と言うフレーズで、日本ユニセフ協会の協賛を受け「一人フォークゲリラ」と称したゲリラライヴを日本各地で敢行。
1994年1月 - 長崎・普賢岳噴火災害救済チャリティーコンサート「メッセージソングの日」を主催。
1995年1月 - 阪神・淡路大震災発生の際は、いち早く被災者救援のために立ち上がり、震災当日の夜から北海道南西沖地震の時と同じ「お前ら募金しろ!」と言うフレーズでゲリラライヴを日本各地で敢行。
1994年度(第32回)ゴールデン・アロー賞特別賞受賞。
2001年 - アフガニスタン侵攻に際して都内でゲリラライヴを敢行した。
2008年5月11日 - 還暦記念ライブを実施。
2011年3月 - 東日本大震災に際してGACKTや真矢と共に被災者救援募金活動「SHOW YOUR HEART」(心意気を見せろよ)を展開。

♪ 春夏秋冬 泉谷しげる


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Posted by 蛇足 鈍也 DONYA at 08:52│Comments(2)日本のフォークシンガー
この記事へのコメント
こんばんは 明久です。
いつも楽しく拝見させていただいております。
懐かしい曲です!
この春夏秋冬は大好きな曲です。
たしかSIONさんもカバーされていた記憶があります。

泉谷しげるさんの生き方には尊敬と共感と
何かわけのわからん安心を感じてしまいます。
すばらしい方だと思います。
Posted by 手打ちそば蕎友館 井出 手打ちそば蕎友館 井出  at 2013年01月20日 23:35
コメントありがとうございます。

悪ガキのようで実はとっても真面目な泉谷の人間臭さ・・・僕も好きです。
Posted by さすらいの ♪ フォークシンガーさすらいの ♪  フォークシンガー at 2013年01月24日 08:58
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    コメント(2)