♪ 惜春賦 ♫ ふたり / 手風琴

手風琴（てふうきん）



北海道　伊達高校出身の藤井要一、鈴木陽、小松幸雄の３人で1980年に結成されたフォークグループ。

1982年2月25日VAPレコードよりシングル『365日』で全国デビュー。
3rdシングル『惜春賦』が北海道でヒット！
惜春賦は北海道銘菓のCMソングにもなりました。

アルバム３枚、シングル６枚をリリース。
2006年２月発売のオムニバスCD
「北海道ソウルバラード」（ビクター）の中に
永遠のスタンダードとして『惜春賦』が収録されました。

3人の出会いは、北海道伊達高等学校。後に手風琴21として加入する北島も同級生。

現在は、小松幸雄・鈴木陽の二名で北海道を拠点にミニライブをメインとして活動中。


【メンバー】
小松幸雄（こまつ ゆきお）
1959年2月16日生まれ。北海道伊達市出身。現：建設会社経営。手風琴21プロジェクト代表。

鈴木陽（すずき あきら）
1958年4月9日生まれ。北海道長万部町出身。現：ホテル従業員。

【旧メンバー】
藤井要一（ふじい よういち）
1958年10月20日生まれ。北海道洞爺湖町出身。現：エアジーワークス運営統括責任者・執行役員。
2001年よりプロデューサーとして再始動。

北島良人（きたじま ）
手風琴21（2001 - 2006年）として活動。


◎手風琴時代
1980年 - バンドを結成。
1982年2月25日 - VAPレコードより『365日』でメジャーデビュー。
藤井要一が脱退。

◎手風琴21時代
2001年 - 藤井が務める制作会社サッポロサウンズ(現：エアジーワークス)にて制作プロデューサーとして携わり、鈴井の巣の企画で制作された楽曲『おやG』をリリース。同級生の北島良人がボーカルとして加入し『手風琴21』として活動。
2003年 - 『おやG』のCD化がきっかけにより、CD盤による再発売の要望を受けて、リマスタリング盤として手風琴ベストアルバム『Our Best』が発売。
2006年 - 北島良人が脱退。

◎嶺上開花時代
2007年 - オリジナルメンバーの三人で再始動。藤井は、プロデューサーとして携わる。ふきのとうの元メンバー山木康世とのユニット「嶺上開花（リンシャンカイホウ）」を結成し、全国ツアーに同行。
2008年 - 嶺上開花としてのアルバム『嶺上開花〜リンシャンカイホー〜』をリリース。

◎現在
それぞれ企業に務めながら手風琴として、小松幸雄・鈴木陽の二人でミニライブを中心として活動する。

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