2014年08月18日
♪ 生きてるって言ってみろ / 友川カズキ
友川 カズキ(ともかわ かずき、1950年2月16日 - )

日本の歌手、競輪評論家、画家である。
本名:及位 典司(のぞき てんじ)。
2004年に「友川かずき」から現在の表記へと改めている。
中学生時代に中原中也の作品に出会い詩を書き始める。
1年間浪人して、のちに高校バスケットボールの名門となる秋田県立能代工業高等学校建築科に進学。
バスケットボールの練習に明け暮れた。
高校時代や一時故郷にいた頃のエピソードは、能代工業時代の恩師である加藤廣志著の『高さへの挑戦』に詳しく描かれている。
中学校時代の小野秀二を鍛えたのは友川だった。また、NBAでプレイした田臥勇太なども後輩にあたる。
二十歳のころ、行きつけの赤提灯で岡林信康の歌を聴いてフォークシンガーを志す。
1971年、全日本フォークジャンボリーに飛び入り参加。
1974年3月、宇崎竜童に見出され、シングル「上京の状況」でデビュー。
1977年、「夜へ急ぐ人」をちあきなおみに楽曲提供。同年のNHK紅白歌合戦でちあきが歌った同曲は大きな反響を呼ぶ。
大島渚から『戦場のメリークリスマス』のヨノイ大尉役をオファーされていたが、秋田訛りを直すことを求められたために固辞。坂本龍一が演じることになった。
2004年、三池崇史監督のカルト映画『IZO』に出演。
1980年代以降は、画家としても評価されている。また、小説家の中上健次は友人であり、友川の絵を高く評価していた。
現在は学芸大学アピア40をホームに、ライブ活動を行っている。ただし、平日のライブでは冒頭に「どうも今日はやる気がおこらない」などとこぼすことがある。
熱狂的な競輪ファンとしても知られ、SPEEDチャンネル『競輪ウォーカー(富山編)』では、大穴狙いで三連単2120倍の高配当車券を見事に的中させている。
1998年秋から2003年春まで、TBCテレビの報道番組『週刊パパラビゾーレ』でレギュラーコメンテーターを務めた。
2012年5月、ナインティナインの岡村隆史がたまたまYoutubeで動画を見たことによりファンになり、『ナインティナインのオールナイトニッポン』で曲が毎週のようにオンエアされる。6月14日の放送では友川自身がゲスト出演し、最後には生演奏を披露した。
当時、友川は歌うことを止めようと思っていたが、このおかげでライヴに若い客が来るようになり、続けることにしたと言う(下記ゴロウ・デラックス出演時に本人談)。
寿司屋のガリが大好き。隣のテーブルの残ったガリも、チャンスがあれば食べたいぐらい好き。
好きな芸人は江頭2:50(上記オールナイトニッポンより)。
友川が以前担当していた冠番組に、友川が江頭をゲストに迎える予定であったがそれは叶わなかった。
酒好き。ゴロウ・デラックス出演時にもカップ酒を呑みながらであった。
代表曲の一つ『生きてるって言ってみろ』は、2013年に泉谷しげるがアルバム『昭和の歌よ、ありがとう』で中村中とのデュエットでカバーしている。
♪ 生きてるって言ってみろ / 友川カズキ

日本の歌手、競輪評論家、画家である。
本名:及位 典司(のぞき てんじ)。
2004年に「友川かずき」から現在の表記へと改めている。
中学生時代に中原中也の作品に出会い詩を書き始める。
1年間浪人して、のちに高校バスケットボールの名門となる秋田県立能代工業高等学校建築科に進学。
バスケットボールの練習に明け暮れた。
高校時代や一時故郷にいた頃のエピソードは、能代工業時代の恩師である加藤廣志著の『高さへの挑戦』に詳しく描かれている。
中学校時代の小野秀二を鍛えたのは友川だった。また、NBAでプレイした田臥勇太なども後輩にあたる。
二十歳のころ、行きつけの赤提灯で岡林信康の歌を聴いてフォークシンガーを志す。
1971年、全日本フォークジャンボリーに飛び入り参加。
1974年3月、宇崎竜童に見出され、シングル「上京の状況」でデビュー。
1977年、「夜へ急ぐ人」をちあきなおみに楽曲提供。同年のNHK紅白歌合戦でちあきが歌った同曲は大きな反響を呼ぶ。
大島渚から『戦場のメリークリスマス』のヨノイ大尉役をオファーされていたが、秋田訛りを直すことを求められたために固辞。坂本龍一が演じることになった。
2004年、三池崇史監督のカルト映画『IZO』に出演。
1980年代以降は、画家としても評価されている。また、小説家の中上健次は友人であり、友川の絵を高く評価していた。
現在は学芸大学アピア40をホームに、ライブ活動を行っている。ただし、平日のライブでは冒頭に「どうも今日はやる気がおこらない」などとこぼすことがある。
熱狂的な競輪ファンとしても知られ、SPEEDチャンネル『競輪ウォーカー(富山編)』では、大穴狙いで三連単2120倍の高配当車券を見事に的中させている。
1998年秋から2003年春まで、TBCテレビの報道番組『週刊パパラビゾーレ』でレギュラーコメンテーターを務めた。
2012年5月、ナインティナインの岡村隆史がたまたまYoutubeで動画を見たことによりファンになり、『ナインティナインのオールナイトニッポン』で曲が毎週のようにオンエアされる。6月14日の放送では友川自身がゲスト出演し、最後には生演奏を披露した。
当時、友川は歌うことを止めようと思っていたが、このおかげでライヴに若い客が来るようになり、続けることにしたと言う(下記ゴロウ・デラックス出演時に本人談)。
寿司屋のガリが大好き。隣のテーブルの残ったガリも、チャンスがあれば食べたいぐらい好き。
好きな芸人は江頭2:50(上記オールナイトニッポンより)。
友川が以前担当していた冠番組に、友川が江頭をゲストに迎える予定であったがそれは叶わなかった。
酒好き。ゴロウ・デラックス出演時にもカップ酒を呑みながらであった。
代表曲の一つ『生きてるって言ってみろ』は、2013年に泉谷しげるがアルバム『昭和の歌よ、ありがとう』で中村中とのデュエットでカバーしている。
♪ 生きてるって言ってみろ / 友川カズキ
Posted by 蛇足 鈍也 DONYA at 08:33│Comments(0)
│日本のフォークシンガー
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